トポロジー最適設計の実証

    トポロジー最適化により形状を最適化し、高いデザイン製と全体の軽量化を実現した金属3Dプリンターにより成形された椅子の設計と3Dモデリング開発。

    Approach

    XENCEはトポロジー最適化によって形状を算出し、WAAM(Wire Arc Additive Manufacturing / ワイヤーアーク積層造形)での造形を前提とした設計・3Dモデリングを担当。大同特殊鋼・竹中工務店・シモダフランジとの共同プロジェクトとして、大同特殊鋼の二相ステンレス鋼溶接ワイヤ(YS329J4L)を用いたスツールをWAAM造形し、大同特殊鋼 星崎工場(名古屋市)の屋外に設置。実環境下での長期耐久性評価試験体として機能している。

    Result

    設置から7ヶ月が経過した時点で、二相ステンレス鋼(YS329J4L)による造形体は外観上の変化なく良好な耐食性を示している(比較材のYS308Lでは錆による変色を確認)。WAAMによる複雑な有機的形状の造形と、大同特殊鋼の溶接ワイヤ素材の耐久性を同時に実証しており、建設・インフラ分野における金属3Dプリントの実用化に向けた技術検証が進んでいる。

    協働パートナー

    大同特殊鋼株式会社、株式会社竹中工務店、株式会社シモダフランジ

    大同特殊鋼さまによる評価試験に関するプレスリリースはこちら
    https://www.daido.co.jp/about/release/2026/260127_waam.html

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