野菜だけでなく、​
地域も​地球も​育てる​サーキュラー木造温室

建てる​ほど​地球の​CO2排出を​減らし、​建てる​ほど​地元の​森を​育てる。​日本の​未来の​ための​温室。​

Mission

輸入に​頼らない​木造温室で、​未来の​農業を​支える​

「もし温室が、日本にたくさんある木材で作れたら」それが私たちの始まりでした。なぜなら、日本では木材が余っているんです。品質は十分なのに、形が規格外というだけで大量の未利用材が毎日捨てられ、焼却されています。

強いのに安い、そんな未利用材を使って何かつくれないか?私たちは製材所に通い、大量の未利用材を安く仕入れて実験を始めました。

できたのは、鉄骨と同じ​金額で、性能も充分、けれど国産の木材でできた温室です。
木でできた温室の中は、とても気持ちがいいです。日本の農業の景色を、日本で生まれた木でつくっていく。それが私たちの志です。



木造温室の特徴

Feature

  • 鉄骨ハウスと同じ値段

    たくさんの農家さんに使っていただきたいので、絶対に鉄骨ハウスより高くしないのがこだわり。安定して大量に仕入れができる未利用材をそのまま活かす独自の設計技術を開発し、シンプルながら風や雪に負けない強度で広々とした空間を実現。モジュール化構法を採用することで建設期間を短縮し、「素早く・安く」を叶えます。

  • 木を使う、森を守る

    日本の国土の70%を覆う森林を守るには、適度な伐採が不可欠。しかし日本は今、大量の木が成長点に達し、木を切らなくては森が衰退してしまう状況にあります。XENCEの木造温室は木を余すことなく使う設計なので、二酸化炭素を放出することなく日本の森林に貢献できます。木造温室の中はとても良い木の香りです。

  • CO2排出を減らす

    木造の建物は「炭素の貯蔵庫 (カーボンストレージ)」とよく呼ばれます。それは、木が成長するときに吸い込んだCO2をそのまま建物の中に固定し、地球のCO2を減らしたままにしてくれるから。XENCEの木造温室は鉄骨ハウスに比べると1ヘクタールあたり実質 1,700トンのCO2を固定。現在世界的に話題になっているカーボンクレジット対策にもなります。

Product

国産素材で​より​安く、しっかり強く。​

木材を隅々まで使う独自設計

国産木材の歩留まりは実はたったの54.9%。建築に使える高品質な木材でも、製材するときに出る台形の端材は使い道がなくて廃棄されてしまっています。
XENCEの​温室はこの台形材を​そのまま​骨組みに​活かすオリジナル​設計。廃棄予定材だから安く、製材所とパートナーを組んでいるから将来も安定して仕入れることができます。

地球と人の心を豊かにする

日本では今、伐採された木のうち45%が未利用材として廃棄処分され、CO2を放出しています。この未利用材をもし温室や建物として役立てることができたら、年間約395万トンものCO2固定に匹敵します。
そして木材温室は地球だけでなく人にも優しい。入ると木の香りがする木造温室は、外から見ても中にいても美しく、人の心を落ち着けてくれる力があります。

鋼製とコストは同等、​性能は​それ以上。​建てるほどCO2を固定する温室は
​将来の​炭素クレジット対策に​もおすすめです。

鉄骨と​同じ​強度を​実現

木造温室モデルハウス

Open for Visits

志摩スペイン村

三重県志摩市

志摩スペイン村の海辺の近く、アクアポニックスサイトにある温室。国立大学法人東北大学と株式会社Cultiveraと協働し、木造温室の効果検証を継続的に実施しています。

見学希望の​方はお問い合わせください。

活用例

Use Cases

  • 農業施設として

    農家・企業

    鉄骨ハウスの代替として同等の性能を提供しています。温室としての性能テストは東北大学とスマート農業ベンチャーである株式会社Cultivelaと協働し、三重県のテストサイトで効果検証を継続的に実施しています。

  • 教育・研究所として

    教育・研究機関

    木造温室で農産物を育てるという新しい試みを実証研究いただけるパートナーを募集しています。農業としての効果検証のほか、働く人や地域のウェルビーイング研究など。ご予算に応じたサイズ・機能の木造温室を設計・建設いたします。

  • 地域コミュニティの拠点として

    行政・企業

    木でできた温室は見た目も美しく、地域の人々が集まる場の象徴としてぴったり。都市型農園や市民農園、食べられる都市 (Edible City) の運営拠点に。温室だけの用途ではない建物も設計可能です、まずはお気軽にお問い合わせください。

導入の流れ

Flow

  • お問い合わせ

    まずはお気軽にご相談ください。必要な温室の用途やスケジュールがわかっている場合は合わせてお知らせください。地域ごとの気候や用途に応じて最適な温室をご提案させていただくため、温室の用途や希望スケジュールの目安をご記入ください。

    01

  • 無料相談

    地域ごとの気候や敷地条件、用途に応じて最適な温室をご提案させていただくため、ヒアリングを実施します。サーキュラーエコノミーやカーボンニュートラルに関するご相談も承ります。

    02

  • 助成金申請・概算見積

    各省庁や地方自治体の補助金や助成制度を活用できるよう、申請書類の作成支援やスケジュール調整を行います。多数の公的支援制度を活用した実績をもとに、最適な制度選定から採択に向けた伴走支援までサポートします。

    03

  • 施工・引き渡し

    設計から施工まで一貫対応。木材加工・構造体製作・現地施工を一体で進め、最短1か月で完成します。現地での組立は地域の工務店や大工と協働しながら進めることで、地域雇用と技術継承にもつなげます。完成後には品質確認と環境性能の測定を実施させていただきます。

    04

  • 運用サポート

    引き渡し後も、温湿度・CO₂吸収量・発電量などのデータを遠隔モニタリングし、最適な運用方法をアドバイス。栽培や教育、地域イベントなど、温室を「地域のプラットフォーム」として活用するための運営サポートも承ります。

    05

CONTACT

まずは​お気軽に問い合わせください

ご不明な点やご注文に関する質問、ざっくばらんなご相談など、何でもご連絡ください。折り返しご連絡させていただきます。

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XENCE Circular Architecture Studio

Tokai Open Innovation Complex
1 Furo-cho, Chikusa-ku, Nagoya, Aichi 464-8601, Japan

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